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平成茶髪事情
一昔前では男性が髪を染めるなんて行為はまだまだ市民権を得ていませんでした。髪の毛の色が違うのは外人かヤンキーしかいませんでした。
茶髪が学校の先生に見咎められて、その言い訳に「ドライヤーのかけすぎで・・・」なんて言い訳してた人もいるでしょう・・・
しかし、そんな時代もあったねと〜いうことで、いまでは
10代の若者から、中高年のお父さんまで、いわゆる茶髪を良く見かけるようになりました。
当時、声高に反目していた大人たちもいまではこぞってヘアカラーリングを楽しんでいます。(だったら最初から文句いうなっての。)
ある程度の茶髪なら許すという企業も少なくありません。
自宅でできるカラーリング剤も、いろんなバリエーションがあり、スーパーやコンビニ、ドラッグストアで気軽に手に入れる事ができます。
ところがこの茶髪にするという行為が実は髪や頭皮にとってとても危険なことなのです。
手軽に茶髪にできるのはいいことですがそれなりのリスクがある事を充分理解しておく必要があります。
カラーリングの構造
キューティクルはみなさん良くご存知だと思いますが、その内側にあるのが、コルテックス(毛皮質)というものがあり、タンパク質で成り立っています。そしてメラニン色素の顆粒を含み、このコルテックスがカラーリングする際にと大きくかかわっているのです。
茶髪のメカニズムは基本的には、キューティクルを通してコルテックスに影響を与えるということですが、いわゆるヘアカラーとヘアマニキュアではその仕組みが違います。それぞれの特徴を把握し、それぞれのリスクを理解しましょう。
ヘアカラーの正体
ヘアカラーはよく使われる手法ですが、そのメカニズムは、
まずキューティクルを開き、
(この時点でキューティクルが傷つくのは想像できますよね)
そしてさらにその内部に染料を送り込むのです。
(なんか化学兵器みたい)
そしてもともとの髪の毛の色を構成しているメラニンをバラバラに分解して脱色し
(メラニンを分解!?もう髪の毛ボロボロって感じ)
ここぞといわんばかりに染料を発色させ毛髪内に定着させて茶髪ができあがるのです。
これがヘアカラーで髪を破壊する、イヤ失礼しましたカラーリングする一連の流れです。しかしこれだけではなくカラーリング剤に含まれる人工着色料や科学薬品が髪の内部にダメージを与えて傷んでしまいます。
一応、髪に優しい成分を混合しているカラーリング剤もあるようですが、ヤケ石にミズといったレベルのようです。
これでもあなたはまだヘアカラーが使えますか?
ヘアマニュキュアの正体
「ヘアマニュキュア」
マニュキュアというだけあって髪の表面に塗る、コーティングするタイプです。
髪の表面についた一部の色素が内部にしみ込んで髪に色がつく仕組みです。
脱色をしない分ヘアカラーより髪の傷みは具合は少ないし「コーティング」この響きが髪の毛をガードしてくれる感じで一見、髪の味方のようですが、表面に吸着した色素が剥がれ落ちるとき、ここがポイント。なんとキューティクルまで剥がれてしまうことがあるのです。
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