髪は脳の断熱材
かつて人間の祖先も他の哺乳類と同様に全身が長い毛で覆われていたに違いありません。その長い体毛で厳しい暑さや寒さから身体を守っていたのでしょう。
ところが、人間は猿人から原人へと進化し、道具や火を使うことで温度調節することができるようになり不必要になった体毛などの毛は退化したと考えられています。
ところが頭部は、人間にとって最も重要な組織の一つである脳があります。頭部に毛がないと脳が高温や低温などの影響でダメージを受けると身体全体の生命バランスに異常が生じてきて大変なことになってしまうのです。
この様に髪の毛は人間の生命活動にとって重要な脳を暑さや寒さから守る大きな役割を果たすために今でも残っていると考えられています。
実際に寒〜い真冬に髪を短く切ったりすると、モロに寒さを感じて風邪をひいちゃったりしますよね。
くれぐれも真冬の髪の切りすぎにはご注意を。


